ふと思い立ったので書いてみる。
父┏喜多
┣╋綱元
┃┣小十郎(乱小)
母└景綱(バサ小)
景綱と小十郎は双子です。
生まれて直ぐに四人も子供育てられないとか、そんな金銭的な面で景綱は遠縁の藤田家と特別養子縁組してるので戸籍上、景綱は藤田家の実子となり、片倉の家と縁が切れます。(※景綱0歳)
そして戸籍の電算化により、景綱が片倉家三男として生まれた戸籍は平成改正原戸籍になり、現在の戸籍に景綱の名前はありません。だから皆存在知らなかった。(両親の相続登記等は親戚が請け負ったので喜多は原戸籍、除籍などを見てない)
また、生まれる前から双子と分かっていたので両親が藤田家と話し合い、既に景綱と特別養子縁組を組むことを決めていたので情が移るのを恐れて景綱は退院後早々に藤田家に引き取られ、実子として育てられます。
故に喜多も綱元も景綱の存在を知りませんでした。
その後、両親離婚。
【鬼庭】
父―綱元
【片倉】
母┳喜多
┗小十郎
離婚前は母の片倉姓でしたが、離婚したので父が綱元を引き取り、旧姓の鬼庭に復帰。
そして現在に至ります。
なので喜多達と綱元、景綱は戸籍が違うんですねー。
因みに藤田家は景綱が一人息子。
母親の実家は母方の祖母が小料理屋を経営していましたが、老衰により引退。
丁度料理が趣味でそっち方面に進もうと専門学校通っていた景綱が受け継ぎ、小料理屋『黒龍』として新装開店して今に至ります。
そんな感じで。
戸籍六法見ながら考えたが、法律的に正しいのかは分かりません。僕はまだまだ勉強中の身なのです。
因みに特別養子縁組は六歳までしか組めないんだぜー。
特別養子縁組の戸籍様式見てみたいな…
さて。これから年賀状塗る!
部屋が寒すぎてインク乾かないんだぜ。にじむんだぜ。勘弁してくれだぜ。
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