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年年歳歳花相似たり 歳歳年年人同じからず

適当に日々を書きます。拍手やメルフォレス、小ネタや日記御題なんかも。

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ムソ2エンパ!

キターー(゚∀゚)ーー!!!!
買う!絶対買う!!
好きなところに仕官ですって…!伊達軍に仕官するしかないじゃないですか!
しかも信頼度って何ですかコレ!さすがネオロマの帝王光栄!!笑
11月か…取り敢えず全てが終わってるか必死こいて就職先探してるかだな……
んん。予約特典いらないからちょいと安くなったら買おうかな。


さて。お返事でござる!!

◆石。さま
わぁわぁ、メール有難う御座います!って言うか白石市民ですか!う、羨ましい…!白石様のお膝元デスカ…!!
――って!
阿梅ソフトーーーーーーッ?!!
何ですかソレ!すっごく食べたいですよソレ!!凄いですね!真田家白石デビューですか?!
取り敢えず食して左門様(何だソレ)にお参りしてみては?!(ヤメロ)
それがしも食べたい!!




そういえば今日テストで「昔城下町だった県庁所在地は何か」なんていう問題が出ました。
仙台、米沢、水戸、さいたま、長野。
テンション上がった。(安いやつめ)
正解は仙台と水戸でござる。長野は上田デスネ。米沢は上杉デスネ。
って言うか解説で「米沢は上杉が新潟を追い出されたときに行った所で~あ、あと伊達政宗の生まれも米沢だよ」みたいな先生の言葉が!
どーして先生、そんなコアなこと知ってるんですか?!普通の人は伊達政宗=仙台しかシラナイヨ!!
大河世代では…無いはずだ。うん。
とりあえず殿の名前が連呼されてごんごんテンション上がりました。単純だな、私。笑
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薬屋パロ・第四幕(BlogPet)

時間は、泣く泣く小十郎がその腕の中でじたじたと言っていた



後ろ髪を引かれる思いで綱元達に預け、世界漫遊に旅立つ事にした



袴の裾を噛み、嫌だと言うようにうー唸る姿にぐらりと毛利はまだしぶとく生きているがこれも寿命が来たら世界漫遊に旅立つ事にした



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「左門」が書きました。

すげぇ寝た。

これでもかというほど。
流石に疲れてたようです。うん。暑かったしね、日曜。溶けるかとおもった。
しかも四時おきでぶっつづけで夜まで起きてたので眼球痛かった。
次は…市役所か。がんばる!(奮い立たせる)


ではお返事です!

●すいません興奮のあまり途中送信してしまいました…。とにかくア○フル小十郎にはキュンキュンきました!
いえいえ、お気になさらず!
あのつぶらな瞳を思い出しながらドウゾ☆何かを訴える目と言ったらあの子ですよね…!
取り敢えず次は小十郎が喋ってくれたらいいなと、思ってます…(自信なし)

●佐助の殿の呼び方…「まさむー」とか「伊達っち」とかいかがでしょう?(センス皆無)
わぁ!有難う御座います!!皆さんからいろいろ案を頂いて迷っておりますが…どうやら一番数が多いアレで決まりそうですv
何かは…どうぞ、upしてからご確認下さい☆

ねおき。

紗月さんより頂きました!
以前多分乱小で答えたから…バサ小で!


「指定バトン」

●ルール●
1、回ってきた質問の最後に"自分の考えた質問を足して"下さい
2、終わったら必ず誰かにバトンタッチしてください
3、まとまりのないエンドレスバトンなので"どんな質問でもOK"です
4、バトンのタイトルを変えないこと
5、ルールは必ず記載しておいて下さい


*朝起きたら小十郎が隣りに寝てました。さてどうする?

>>ぎゃぁ!!狭い!狭いよコラ!!シングルベッドにあのガタイはないぜ!!

*そんなことしてると小十郎が目覚めた!どうする?
>>狭いですと訴える。(オイ)

*小十郎に作ってあげたい自慢料理は?
>>きんぴらごぼう…鷹の爪多めでござる!

*小十郎とドライブ、どこに行く?
>>行動範囲狭いですぜ!取り敢えず80km/h走行するので風を感じてくだされ!!(ヤメロ)

*小十郎があなたに一言言ってくれるって!なんて言ってもらう?
>>「政宗様、あまり無茶をなされるな」を生でお願いします!

*小十郎があなたのために歌ってくれるって!
>>えー?えー…思い浮かばないけど、間違いなく腰砕ける!!

*小十郎があなたに何かひとつしてくれるって!時間は5分
>>えっとー…あの、ウチの横に三分の一しか使用してない畑があるんですがー…なんか植えて下さい。頑張って五分で。(無茶な)

*小十郎にひとつだけ何かしてあげられます。時間は5分
>>ウチの畑で採れたキュウリとか食べますか?

*小十郎に一言!
>>アニキ!!

*小十郎に着せたい服は?
>>スーツ!ヤの方みたいなのもいいですしマイボス~の黒井さんのようなのもいいですし…!とにかくサングラス必須で!

*小十郎の匂いは?
>>きっと土の匂い…!

*小十郎の知り合いが来ました。
>>殿!ワタシナニモシテナイヨ!!

●次に回す5人
>>えぁー…同じく「小十郎」でテイクフリーでござる。




てかこれ、バトン二つ混ざってない?



続いてお返事!
●①膝枕が萌‥!!②天下人の政小で甘々を…!!
有難う御座います…!
ひざまくらは おとこのろまん ですね・・・!
攻めが受けに対してやる方が好きです~でも受けの膝枕でのんびりイチャイチャしてるのも好きです~Vv(見境が無い)
天下人…!キホン暗い二人なのでどう転ぶか分かりませんが、善処します…!!

●現パロ、佐助の政宗の呼び方・・普通に「伊達ちゃん」とか「まーくん」(笑)とかでは駄目なのでしょうか?
「伊達ちゃん」は「伊達ちん」と並んで多く頂いています~!私はそんな単純なモノすら思い浮かびませんでした…orz
ソウデスネ…!ちゃん付け可愛いですね…!!(馬鹿めが)
「まーくん」はパパ専用ですカラ☆でもからかうカンジで「まーくん(笑)」みたいに呼んでもいいかも…!そして殴られる!(バイオレンス)
有難う御座います!!参考に致しますね!候補が多くて迷っちゃう…!

●1.慰める 2.BASARA
わぁわぁ、有難う御座います…!
ウチの殿は小十郎が甘えてくるとテンションが急上昇します。嬉しいオーラがぼんぼん出ます。ですので、もう内心小躍りしてます。
『小十郎が甘えてきた!とことん甘やかしてやるぞya-ha!!』
…みたいな。とっても分かりやすい方ですね!笑
BASARA!リクエスト多いので次回も最多かと思います…!

薬屋パロ・第四幕

綱元がふん捕まえた自称妖怪の情報をまとめると、こうだ。


・どうやら妖精の一種
・主に海向こうの島国に生息
・育っても一尺(約30.3センチ)程度
・言葉で人を惑わす性質がある
・育てば話せるし人型も取れる
・栄養を溜め、暫らくしたら百年ほど冬眠する

以上が小十郎の情報だ。次に奴の肉の効果についてまとめると……

・人間としての死後、どんな妖怪になるからランダム
・すぐに人型を取れるヤツも居れば小十郎の様に長い時間が掛かる者もいる。
・人間としての死が首を取られると言ったような、生命活動が困難な状態で訪れた場合、妖怪として生まれ変わる事はない
・しかし失血死や服毒死程度ならば生まれ変わることは可能。心臓を取られたり胴体から首が離れると言った事以外ならば大概平気らしい
・寿命は人間の数倍~であり、かなり長く生きる

――まぁ、こんな感じだ。
あれから真田や毛利などに事の顛末を記した手紙を送り、十分に説明はした。
大坂の陣で真田主従が死亡したが遺体が出ていないしその後、何の音沙汰もないので奴等が生きているかは分からない。
長曾我部と毛利はまだしぶとく生きている。寿命が来たら清にでも渡ると言っていた。
前田は……まだぴんぴんしているがこれも寿命が来たら世界漫遊をすると言っていた。
綱元達はそろそろ眠りに着く様子の小十郎を見守るため、山深くに小さな庵を建てた。まぁ、百年くらいは大丈夫だろう。
俺も小十郎と共に居ようと思ったが……それも少し厳しかった。

先日、江戸で大往生した。
意識が遠退き、次に目が覚めた時には十八、九位に若返っていた。どうやら、ケモノにはならないらしい。
それでも何となく……漠然と自分の本性は判った。なかなか偉大なものになったものだ。洒落が効いていて面白いと言えば面白い。

――まぁとにかく、この姿を知るものは少ないが、まがりなりともこちらは独眼竜と呼ばれた仙台藩主。独眼を筆頭に面影は色濃く残り、見る者が見れば気付くだろう。
だから、日本には居られなかった。その為、泣く泣く小十郎を綱元達に預け、世界漫遊に旅立つ事にした。


「――と言う訳で小十郎。悪いが俺は日本を出る」


小さな身体を抱き上げてその黒目しかない瞳をじっと見つめて言えば小十郎はぱしぱしと瞬きをした。


「百年経って、俺を知るものが居なくなり、お前が目覚めたらまた一緒にどこかへ出かけよう。こいつは言わば下見の旅だ」


クゥ、と小さく小十郎が泣いた。その瞳は濡れてきらきらと輝いている。何かを訴える目だ。先の世で言うならアレだ、ア●フルだ。
――駄目だ!そんな瞳で見つめられたら折角着いた決心が揺らぐ!


「――綱元!頼んだ!!」


くっ、と視線を逸らし、綱元に小十郎を手渡すと小十郎がその腕の中でじたじたと暴れた。


「あっ、こら。駄目だよ。寝て起きれば直ぐなんだから我慢し――痛!」

「小十郎!」


子供を諭すように優しく語り掛けた綱元だが小十郎はがりりとその身体を拘束した指を噛み、逃れた。
身軽に地面に着地し、俺の足元まで駆け寄ると足にその頭を押しつけてきた。
袴の裾を噛み、嫌だと言うようにうーうー唸る姿にぐらりと付いた筈の決心が揺らぐ。


「小十郎……」

「駄目だってば。もう、殿も行くなら行く!そろそろ出ないと出航に間に合わないでしょ?」

「……ああ」


これから江戸から出る清船に乗り込み、清に行く手筈が付いていた。
後ろ髪を引かれる思いで綱元に小十郎を預け、駆け出した。

みーみーと響く鳴き声に振り向かなかったのは、意地だった。





そんな訳で百年ばかり世界を一人で放浪した。
西洋を中心に回れるだけ回り、数ヶ国語はできるようになったし様々なものも身につけた。
その最たるものは、薬学だ。妖怪の世界の薬はとにかく面白い。惚れ薬やら自白剤やら、面白いものでは皮膚に影響の出ない脱毛剤やら視力を回復するものなど。実に興味深かった。
この百年、ほぼその知識を得る為に費やしていたと言っても過言ではない。お陰で薬学に関する知識は有り余るほどある。


「いっそ店でも開くか……?」


そう笑って、腰を上げた。
久々の日本はこれと言って変わりはなかったが敢えて言えば人間に危機感がなくなったようだ。
泰平の世だから仕方ないと言えば仕方ないか。

密航していた清船から役人の目を掻い潜って下り、粗方離れた所で辺りを見回した。
――出島は異人と日本人で溢れ、活気づいていた。


「――政宗様」


久しく呼ばれなかった名を呼んだ小さな声に反応し、周囲を見回すが……それらしき者は誰も居ない。


「こちらですよ」

「――ぁ」


再度響いた声に漸く出所を突き止めた。

倉庫らしき建物の間に積まれた無数の酒樽。
その隙間から、小さな人間――いや、妖怪がこちらににこやかに手を振っていた。





続。






一気に百年経ちました。
小十郎の仕草にはそれがし全力を注いでいるでござる。
小動物は可愛く、可愛く!!
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面白すぎて思わず貼り付けた次第。
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